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ピエール・ドゥ・ロンサール
我が家の庭に咲く ピエール・ドゥ・ロンサールです。
オールドローズではありませんが 多くの花弁が中心から放射状に密集し、
カップ咲きから大輪のロゼット咲きへと変化する美しい花です。
数万種以上もあるバラの世界では華々しくデビューして数年で姿を消すの
もありますが、このピエール・ドゥ・ロンサールは 2006年大阪大会の
世界バラ会議で見事に ”殿堂入り”した人気の薔薇です。
華やかかつクラシックな雰囲気があり、そのうえトゲが少なく(我が家の
ピエールはほとんどトゲがない)クライミングでありながら小さくまとめ
ても様になり 数多くあった庭のバラの中でこのバラだけが今も残っています。
しいて言えば 漂うほどの芳香がないのが・・それが幸いしていつまでも強健
で楽しませてくれているようです。
(ソフトフォーカスで写しています)
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日本昭和村
昭和生まれの もと青年(とうの昔)3人組で岐阜県美濃市の日本昭和村
に訪れました。
平日とは言え、 お客は殆ど見当たらない。
昭和の時代にタイムスリップしたのですが なにか一つ二つ物足りなさがある。
昭和の時代を彷彿とさせるなにかが足りないのですが ある意味では
いろいろな想いが駆け巡った昭和村散策でした。
日本昭和村名誉村長 中村玉緒様
懐かしさはチヨッピリあるもののこの丸い茶たくは
見飽きた感がある。
どこの誰かはしらないけれど はやてのように現れて はやてのように
去っていく 月光仮面はだれでしょう〜♪
この銀座通りをバイクに乗ってマントをなびかせた月光仮面は
走ってはいなかった。
ウツギの花が咲いていた。
昭和村でこのヤギさんが一番良かった。
ヤギさんのこのやさしい目にはいやされる。
ヤギさんのチチをいただいて飲んだことをおもいだすな〜
ともかく 観光客が少ない
それがかえって静かなひと時が得られヤギさんは嬉しかった。
実は月光仮面の正体は、、ムニャムニャ
このヤギさんは何かをしっている・・
昭和村の良かったところ/いまいちのところ
イマイチ、、
あたりきたりの昭和ではなく 急変したあの時代の象徴たるものを
とりあげて欲しかった。 たとえば
昭和の中ごろから家族に一台の車の時代となったその当時の
憧れの車の展示があればな〜 CB750通称ナナハン
初代スカG、ブルーバードsss、カローラスプリンター
サニークーペ etc. あの頃ワクワクした想いを蘇えらせてほし〜い。
よかった、、
散策道を歩いていて常に懐かしい曲が流れていた。
少女A/中森明菜 プレイバックpart2/山口百恵
松田聖子、ピンク・レディー‥
そして各パビリオンの係の方々の対応は昭和を感じさせる
優しさがありました。 ガンバレ昭和村 応援します。🏁
月光仮面(s33年)は誰? とけない謎を さらりとといて
デンデントロリコやってくる 七色仮面(s34年)は。。?
空のはてに 十字星 きらめく星のように七つの海を
かけめぐる ぼくらのハリマオ(s35年)の正体は?
最後は南十字星の歌で〆させて戴きます。
輝くは〜 輝くは〜 南十字星 (^^♪
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岐阜市「水の資料館」
岐阜県岐阜市の金華山山麓にある「水の資料館」に訪れました。
1930年に建てられ1970年まで実際の給水用のエンジン、ポンプが
設置されていたレトロな建物の外壁は長良川の川原で収集された玉石で
できており小さな丸窓が並ぶ外観の歴史ある美しさはその当時を彷彿とさ
せます。
鏡岩水源地正面のアーチ門
当然のことながらここは一般では入ることはできません。
美しいレンガ造り塀
レンガ造り塀に沿って一般公開されている「水の資料館」に
いきます。
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「水の資料館」
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うん・・なにか親しみを感じるな〜
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露衣風心(ろいふうしん)
なにものにもとらわれずに自然と一体化した境地を描いた
「露衣風心]
露を衣とし、風を心とする風情がこの絵にはあります。
言い換えれば 露をしのぐ屋根と寒さを防ぐ衣があれば
こと足りるとも。。 おっと、、自然の恵みも追加させていた
だきます。
*大切にしている吉川英治さんの「三国志」の挿絵からです。
畑の一角にある憩いの場
私のお気に入りの場所 小さな竹藪が傍にあり、強い陽射しを避け
心地よい風が サワサワと通る この場で畑を耕し汗をながし自然相手に
生活をして過ごしていく日々こそが 今の私の心境であります。
なんちゃって・・
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燃える馬頭明王 2
馬頭観音 再び燃えあがる。
やりたい放題 言いたい放題の某国に
最高潮に怒っている馬頭観音様です。
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ト○○プ フォーマー
なんじゃこりゃ〜
これ、何だと思いますか。
何かに驚いている顔? げげ〜 ( ゚Д゚) だはは・・)(´▽`)顔?
これ、水の表面張力を利用して滑るようにスイスイと移動する
アメンボが写しだした影です。
アスファルト舗装により水溜まりが無く 見かけないアメンボ。
子供の頃 雨上がりの水溜りでよく見かけたアメンボですが 生活
環境に人の手が入り 種類によっては絶滅危惧種となってしまった例も
あるとのこと。
そして 驚いたのは
このアメンボ 成虫になると翅ができ 飛んで移動し 明るい街灯の
周りで見かけることもあるそうです。
アメンボ (飴坊)・・飴のような匂いがすることから
へ〜
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