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モザイクタイルミュージアム(2)
多治見市モザイクタイルミュージアム(2)では優しい土の温もりが
感じられる不思議な空間を紹介します。
タイルが散りばめられた大きな土山にポッリと小さな入口のドアがあり
近づくとスート音もなくドアが開き 七人の小人たちが、、いや冬眠中
のクマのプーさんが、、これはもうメルヘンちっく(童話)な世界!!
受付から見上げた最小限の通路
期待が高まります。
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階段の手前に深海魚のようなオブジェ
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この階段を上がって一気に四階までいきます。
冬眠したくなるような温もりを感じました。
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つづく。。
モザイクタイルミュージアム
多治見市笠原町にある 昨年(2016・6・4)オープンした
モザイクタイルミュージアムに行って来ました。
このモザイクタイルミュージアム 下調べでは単に奇抜なデザインの
建造物ではないようだ。期待が膨らむ中、まずはこの不思議な外観に
見惚れてしまいました。
多治見市は山に囲まれた盆地地形でこのモザイクタイルミュージアム
は緩やかな起伏のある中にとけ込んでいました。
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次回はこの建屋の中を紹介します。
フラワーパーク江南 春到来
春の到来を確かめにフラワーパーク江南に行って来ました。
ここ数日 好天に恵まれ すがすがしい春日和です。ポカポカ
陽気で冬の眠りから覚めた生物、草花たちが待ってましたと
そこらかしこに顔を出していました。
選定剪定が終え新たな気持ちで・・夏が待ちどおしいパンパスグラス
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坂祝の馬頭観音
鋭い目つきで圧倒された坂祝の馬頭観音
岐阜県加茂郡坂祝(さかほぎ)町の国道21号線沿いの岩谷観音堂近くの
岩壁に据えられた馬頭観音様です。
底知れぬパワーを秘めた深い目つきの馬頭観音は目の前を暴走する車に
「おまえらーいい加減にしろ!」と強烈に憤怒しているようでした。
まさに憤怒相であります。怒りに満ち溢れたそのお顔は国道を突っパシル
無謀運転者をにらめつけています。
ここまで凄みのきいた馬頭観音は珍しい!
『馬頭観音は燃えているか・・』
悪の目つきではありません。行きかう人の安全を願っているのです。(*_*;
国道21号際までせり出した岩壁に馬頭観音は据えられています。
岩谷観音堂から木曽川を望む
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「パリは燃えているか」を聴きながら作成しました。
和の趣き
古き和の趣きのある画像をとり上げてみました。
中山道の街道を訪れると必ずと言っていいほど宿場ごとにある
趣のある脇本陣とか庄屋屋敷が現存しています。
その街道筋の屋敷は格子戸造りで、内からは行きかう人々が見え
外からは暗い室内が見えない、そして採光、風通しのよいことで
建てこまれています。そんな古き時代を偲ばせる格子戸をくぐり
抜けてきました。 格子戸をくぐり抜け・・〜♪
椿
格子戸
瑞浪市の下街道より
中山道御嵩宿より
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←こんなところに絶対いるよ。
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ほら、 いたでしょ・・`
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河川環境楽園の節分草
3月に入り幾分寒さも和らぎ
セツブンソウの咲く季節になりました。
身近なところで山野草がみられる河川環境楽園の「春の儚い命」節分草を
見てきました。昨年より多くの可愛い、けなげな姿が見られ、まだまだ寒
い中 律義に咲くその姿には、なぜかホットさせられます。
節分草の花言葉に、”人間嫌い”とあり、可愛い姿をのぞかせるのは僅かな
間、サッサと枯れて地面に逃げてしまいます。そんな花だけに私もサッサと
撮影してその場を立ち去りました。
可憐と言う言葉がよく似合うこの姿・・
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中山道大湫宿
中山道六十九次 江戸から47番目の宿 ”大湫宿”(おおくてしゅく)
江戸へ90里半(≒355km)京都へ43里半(≒171km)
西の琵琶峠を経て細久手宿。東に起伏の激しい十三峠越えの難所が
待ちかまえている大井宿へとつづく。
大井宿は随所に往事の姿をとどめ 人通りが少ない静かな佇まいの
町並みを歩くと江戸時代に入り込んだような気になりました。
高札場
町並み
神明神社の大杉
樹齢推定1300年 県指定の天然記念物の長寿杉
樹高40m 幹回り11m
(指定されたころの樹高60mでしたが過去3回程の落雷により
危険枯木枝切除により現在40mとのこと)
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大杉の根元から見上げるとすごい迫力があります。
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丸森邸 森川訓行家住宅主屋 国登録有形文化財
当時の旅籠や問屋を兼ねた住宅の雰囲気をよく残しています。
ちょうど桃の節句で沢山のおひな様が飾ってありました。
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この大湫宿に入る前、琵琶峠の石畳で大事なメガネを踏みつけレンズ枠が
折れてしまい困っていたところ この丸森邸の管理者の方にテープをおか
りして補強しました。
その節は大変お世話になり、 ありがとうございました。m(__)m
是より東 十三峠
厳しい道のりが続きます。
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岐阜の笠地蔵
岐阜の瑞浪市に正源寺と言うお寺があります。このお寺の六角形の各一面に
一体づつ地蔵が彫られた石幢は瑞浪市の指定有形文化財に指定されています
が今回は正源寺入口(駐車場の脇)の笠地蔵六体を紹介します。
予てから東北地方の笠地蔵の話に感銘して、身近な所にないか探していました。
六地蔵で笠を被った地蔵さんは岐阜県下ではなかなか見当たらなく 長野県
白馬村に「木流し笠地蔵」(木流し川近くにある)がありますが遠すぎます。
岐阜県内でみつけました〜!
先般 岐阜県内の街道めぐりをしていて、このお寺に立ち寄り笠地蔵さんに
出会えました。なにかのお導きによるものなのか、ありがたいと手を合わて
きました。
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HP いい風のせて ”石神仏巡り” のコーナーに雪降る中の笠地蔵を心温まる
話とともに載せました。
見てくださいね。リンクしてあります⇒ 岐阜の笠地蔵
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