陶史の森の花々岐阜県土岐市にある「陶史の森」 静かに小川が流れるこの森には
湿地が点在し、初夏よりハッチョウトンボ、グンバイトンボ、チョウトンボ。。
そして都市部ではみられない花々が自然の中でみられます。
整備は行き届いていますが手を加えすぎない自然そのままをいかした
「生活環境保全林」であり幾たびも訪れるのであります。
やさしい木蔭 野の小路〜♪
ヤマトキソウ 開ききらない花 それが魅力のヤマトキソウの花であります。
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ナツハゼ 横一列に並んでコロンと咲く可愛い〜花
シラン 身近でもよく見られる花ですが、自然の山裾でみかけると
美しさがより際立ちます。
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コアジサイ 特別な装飾もなく 全てが普通花でひっそりと佇んでいました。
ツルアリドウシ<蔓蟻通し> “蟻通し”(枝に蟻をも突き刺す鋭いトゲがある低木)に似た赤い実をつけ、
つる性なので“つる蟻通し”とつけた。ツルアリドウシはトゲはありません。
白い花を二つ咲かせます。
シライトソウ “雪の筆”とも呼ばれ清楚な花姿は茶花としても好まれるそうです。
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トウカイモウセンゴケの花食虫植物で紅紫色の毛氈が生えた丸い葉が放射に広がり 伸びた茎の先に
可愛い花を咲かせるその姿は地球外生命体のようです !
最後にサングラスをかけたおじさんに出逢えました。
ムカシヤンマ。
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またね〜。