冬を彩る赤い実 この寒い時期は 野花を楽しむことが できませんが、真っ赤に熟した
赤い実を散策しながら楽しむのもいいものです。
ツルウメモドキ鉛色した冬空にド派手なツルウメモドキが印象的で再びのアップです。
サルトリイバラつる性で所々に棘を持った茎が節ごとに曲がり網を張ったようにみえ、
「通りかかったサルも引っかかる」のではと名付けられた。
関西では葉を柏餅を包むのに用いられるとか、、へ〜〜そうなんだ。。
カシワの代用品てことでしょうか?
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ニシキギ 紅葉を錦に例えられるニシキギですが赤い実も素敵です。
これとそっくりの枝に翼がないのがコマユミになりますが僅かに翼がある
ものもあり判断がむつかしく迷います。
(従来よりどちらなのか迷う木もありましたがここでは僅かに翼があり発達して
ないものはコマユミとさせていただきます。)山野ではコマユミのほうが
おおいようです。
細枝でコルク質の翼が見えませんが下の実もニシキギの実です。(上記写真の細枝部分のアップより)
ヒヨドリジョウゴ野原を歩いているとよく目に留まる赤い実ですね
ヒヨドリが好んで食べるから名付けられたようですが、そのヒヨドリも
口が肥えてきたのかあまり好んで食べないようです。
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タマサンゴ (玉珊瑚)ブラジル原産で花より果実を鑑賞用として植えられたのが野生化したそうです。
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また遊びにきてね〜。