ユラユラとリンドウの花 「陶史の森」のリンドウを見に行ってきました。晩秋のラストを飾るに
ふさわしい秋の王様 リンドウの花が森の散策道に彩りをあたえてくれます。
淡紫のリンドウの花。。 。 。 。
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センブリ薬草で知られている“千振”も咲いていました。
笑い話でセンブリを煎じて飲んだら、あまりの苦さで 顔を千回振ったから
千振、、本来の由来は 煎じ液をつくるのに“千回振り出し”ても苦味が消えない
ことから名付けられたそうです。
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ヤブコウジの実落語「寿限無」で知られるヤブコウジです。
別名 おなじみの“十両”とは、知りませんでした。
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モウセンゴケ湿ったところに赤い毛氈(獣の毛でできた敷物)を広げたように
見え姿が苔のようであることから名付けられた。
繊毛の先から粘液をだした姿が美しく魅力的です。
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