てんとう虫とセンニンソウ(仙人草) 散歩をしているとセンニンソウの実が目につくようになってきました。
“そう果”には白い髭のような羽毛状の花柱があり 不老不死の「仙人」の趣が
あり、「仙人草」と名付けられたそうです。
今私たちは 物にあふれ 仙人草と名付けた昔の人達の心の豊かさを忘れている
ような気がします。
センニンソウの“そう果”
そう果が仙人のヒゲにみえますね! 。。そうか?なんちゃって。。
(注)根を含め全体が 有毒だそうです 毒があって馬も食わないウマクワズともいわれているそうです。
そういえばアセビ(馬酔木)も馬が食べれば苦しむと言われてますね。
今まで知らなかったことが解り、そうだと知らなかった私自身も怖い。。(-_-;)
そう々 それが自然なのだ!
ナミテントウそう果を写していると可愛いナミテントウがいました。
ナミテントウの背中は様々な模様があり、出会うのが楽しみな虫です。
センニンソウの花は8〜9月にかけて咲きます。
十字形の白い4枚の花弁に見えるのは愕片で本当の花弁はないそうです。
美しいだけに毒があるとは、、
センニンソウのそう果 HP
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