岐阜公園
昨日好天に恵まれ 岐阜 関にある大桑の片栗の花の群生地(ギフチョウが目的)に行って
時間に余裕があり 道すがら岐阜公園に立ち寄ることにしました。
秋には紅葉 春は桜と楽しませてくれる公園です。
ちなみに 大桑のギフチョウはお留守でした。、
岐阜公園から桜越しの岐阜城を望む!
人・ 桜・ 三重の塔・ 金華山ロープウエイの「4役揃い踏み」の光景
岐阜大仏
岐阜公園の目の前にある正法寺によってみました。
第十一代惟中和尚は、歴代の大地震および大饑餓の災霊の祈願をたて、奈良東大寺
大仏の聖徳を敬って、ここに大釈迦如来像の建立をはかるが 、建立なかばにして歿した。
十二代の肯宗和尚は師の志をよく継ぎ天保三年四月、苦業十三年 二代にわたる実に
三十八年の歳月を費やして ここにようやく大釈迦如来像を完成した。(解説書より)
解説書には日本三大仏としてあります。
・奈良大仏像高(台座座含まず) 14.98メートル ・ 鎌倉大仏11.3メーロル
・ 岐阜大仏13.7メートル
優しさがあふれ 慈愛にみちた大仏様です
やさしい眼差しでこちらを見ていてくださいます。 “慈眼救苦” 拝観してよかったです。
右手の仕草につて調べてみました。
転法輪印(てんぽうりんいん)と称し 手を胸の高さまで上げて、親指と他の指の先を合わせて
輪を作り 相手に何かを説明している仕草を模したもので、「説法印」とも言う。
転法輪とは「心理を解く」の意。。
けして 「世の中すべてマネー」とは伝えてはおりません。うむうむ、、
今回 左手を確認することをしてきませんでした。 手のひらを上に向けている??(-_-;)