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    紅色

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      〜☀ 臼の木の実 〜☀

       

      ウスノキ(臼の木)ツツジ科スノキ属の落葉低木

      花は4〜5月に枝先に1〜2個の小さな可愛い花を咲かせる。

      6、7月ごろに5角の稜がある赤い実になる。その季節に山野を

      散策しているとこの赤い実が目を引く。 この濁りの無い赤い実が

      心に響き 源氏の旗印が起源とされる・・白地に赤丸  シンプルで

      とても美しい〜「日本の国旗 日の丸」に思えてしまう。 

      (^O^)

       

      ウスノキお実

       

       

       

      🌸

       

       

      チャチャ * * 22:03 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

      赤い実いろいろ

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         冬を彩る赤い実 

        この寒い時期は 野花を楽しむことが できませんが、真っ赤に熟した
        赤い実を散策しながら楽しむのもいいものです。

        ツルウメモドキ
        鉛色した冬空にド派手なツルウメモドキが印象的で再びのアップです。

        サルトリイバラ







        サルトリイバラ
        つる性で所々に棘を持った茎が節ごとに曲がり網を張ったようにみえ、
        「通りかかったサルも引っかかる」のではと名付けられた。
        関西では葉を柏餅を包むのに用いられるとか、、へ〜〜そうなんだ。。
        カシワの代用品てことでしょうか?


        サルトリイバラ 。 。 。



        ニシキギ 
        紅葉を錦に例えられるニシキギですが赤い実も素敵です。



        これとそっくりの枝に翼がないのがコマユミになりますが僅かに翼がある
        ものもあり判断がむつかしく迷います。
        (従来よりどちらなのか迷う木もありましたがここでは僅かに翼があり発達して
        ないものはコマユミとさせていただきます。)山野ではコマユミのほうが
        おおいようです。

         細枝でコルク質の翼が見えませんが下の実もニシキギの実です。
        (上記写真の細枝部分のアップより)

        ニシキギ



        ヒヨドリジョウゴ
        野原を歩いているとよく目に留まる赤い実ですね
        ヒヨドリが好んで食べるから名付けられたようですが、そのヒヨドリも
        口が肥えてきたのかあまり好んで食べないようです。

        ヒヨドリジョウゴ 。 。 。


        ヒヨドリジョウゴ


        タマサンゴ (玉珊瑚)

        ブラジル原産で花より果実を鑑賞用として植えられたのが野生化したそうです。

        タマサンゴ 。 。 。



        また遊びにきてね〜。
        チャチャ * * 19:28 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

        マユミ

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             可愛いまゆみの実  

          かわいい マユミの実が顔をだしてきました。

          やさいいピンクの果皮が四つに割れ 鮮烈な輝きを持つ赤い実が顔をだしている
          姿はとても美しい! これぞ自然からの贈り物 「輝く宝石」ですね。

          この赤い実を自然界から
          一年の締めくくりとしてプレゼントしてくれているような気がします。

          マユミの実

                                     

          マユミの実



          マユミの実



          マユミの実






          チャチャ * * 23:07 * comments(4) * trackbacks(0) * - -

          てんとう虫とセンニンソウ

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                てんとう虫とセンニンソウ(仙人草) 

            散歩をしているとセンニンソウの実が目につくようになってきました。
            “そう果”には白い髭のような羽毛状の花柱があり 不老不死の「仙人」の趣が
            あり、「仙人草」と名付けられたそうです。
            今私たちは 物にあふれ 仙人草と名付けた昔の人達の心の豊かさを忘れている
            ような気がします。


            センニンソウの“そう果”

            そう果が仙人のヒゲにみえますね! 。。そうか?なんちゃって。。
             (注)根を含め全体が 有毒だそうです 
             毒があって馬も食わないウマクワズともいわれているそうです。
            そういえばアセビ(馬酔木)も馬が食べれば苦しむと言われてますね。
            今まで知らなかったことが解り、そうだと知らなかった私自身も怖い。。(-_-;)
            そう々 それが自然なのだ!



             
            ナミテントウ

            そう果を写していると可愛いナミテントウがいました。
            ナミテントウの背中は様々な模様があり、出会うのが楽しみな虫です。









            センニンソウの花は8〜9月にかけて咲きます。
            十字形の白い4枚の花弁に見えるのは愕片で本当の花弁はないそうです。
            美しいだけに毒があるとは、、





             センニンソウのそう果 HP  妖精達No5 お立ち寄りくださいね!

            チャチャ * * 21:58 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

            アケビの実

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                 秋の実り アケビの実 

              11月に入り 秋の深まりを感じつつ散策をしていると、目につくのはニシキ
              ギの赤い実、そして人目をさけるように実ったアケビの実、カラスウリの実です。
              そのなかでもアケビの実は甘味があり 自然の実りのありがたさを感じとれます。
              口のなかで種が踊り 自然の恵みを感じとるときでもあります。

              アケビを調べてみると、アケビ、ミツバアケビ、ゴヨウアケビとあり、本種は
              小葉が5枚で葉の縁に鋸刃がないのでアケビとしました。

               秋深し 種子おどるや アケビの実   チャチャ芭蕉





              5月に撮影したアケビの花

              雄花




              雌花





              陽光をあびて 神々しくみえる アケビの実、、





















              果皮は淡い紫色で美しいです。。



               

              秋を彩るカラスウリの実、ニシキギの実、アケビの実






              チャチャ * * 23:38 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

              縁起ものの種

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                    カラスウリの種


                カラスウリの花 レース状にこまかく裂けた美しい花の時期が終わり、秋に
                なると赤い実が林の中で目を引くようになってきました。

                始めは白いすじが入った緑色で
                秋が深まるにつれて、赤みを帯びた黄色から真っ赤な色に変わっていきます。

                大黒天様の打出小槌
                黒光りした種は大黒天が持つ「打ち出の小槌」を思わせます。









                 



                果実の中から 現れたのは 面白い形をした黒い種子です。
                このカラスウリの種子は 形が「打ち出の小槌」に似ることから、縁起物として
                財布の中に入れておく風習があるそうです。
                いつも小銭ばっかしの小生の財布に打ってつけの代物であります。

                種子の形を結び文に見たて、玉章(たまずさ)とも呼ばれる。



                こんな形のものがでてきました。(トップの画像を乾燥したもの)


                何かににている。。。 カマキリ・、 見たことないけど宇宙人、、





                チャチャ * * 07:56 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

                赤い実

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                  = ゴンズイの実 

                  赤と黒のコントラストが印象的なゴンズイの実 

                  可愛いと言うより、紅色の袋から黒い種が辺りを覗っているような。。不思議
                  な感じのする実です。数週間前にはまだほんのりと紅をさしていただけでした
                  が、色鮮やかになっていました。

                  もう少したつと艶のある黒い種が袋から飛び出し、ここにおいしい種があるよと、
                  小鳥に知らせるようにぶら下がります。

                  別名 : 狐の茶袋






                  パクリ、、と。。

                  昨年の12月初旬に撮影したゴンヅイの実ですが ずいぶん長いこと楽しませ
                  てくれるようです。
                  鳥さん??あまり美味しくないのかな、、  しかたないので自分で食べてし
                  まうか、、

                  パクリ、、



                  「今まさに、食べようとしています。」  そう見えてしまいます。

                  チャチャ * * 19:31 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

                  林檎

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                      バスケットの中リンゴ 

                    画家セザンヌの「籠のある静物」を意識して撮影しました。と言うのは跡付

                    けでたまたま友人宅のテーブルにあった(庭で栽培されたもの)リンゴです。
                    陽射しが窓から射して、“光と影が林檎を浮き上がらせ、”単純明瞭な存在感

                    がありました。

                     

                    リンゴは何も 言わないけれど。。






                    チャチャ * * 18:56 * comments(2) * trackbacks(0) * - -
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